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アクセル・ワールド 4巻 感想

2010年02月12日 00:37

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「ここから、もう一度這い登ってみせる。僕はもう、下だけ向いて歩くのはやめたんだ」

 日常で≪ブレイン・バースト≫を巧みに使いこなし、中学内格差(スクールカースト)の頂点に君臨する謎の新入生・能美征二(ノウミセイジ)。ハルユキは、能美の狡猾な策略によって自身の≪翼≫を奪われ、完全敗北を喫した。
 ──しかし、ハルユキは、再び立ち上がる。
 ≪もう下を向いて歩かない≫と心に決めたハルユキは、親友・タクムと共に≪ダスク・テイカー>へ反撃を開始する。キーとなるのは、≪心意システム≫、≪スカーレット・レイン≫、そして≪メイド服少女≫!?
 最強のカタルシスを以てしておくる、次世代青春エンタテイメント!

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前巻の終わり方は作者の罠か! 見事はめられました。
でも終わってみれば本当にいいお話でした。ハルユキの成長の過程、3人の幼なじみの関係が見事に綺麗にはまってくれました。

特にこの巻のキーパーソンのチユリはできるこ、そしていいこ。たかがゲームと言っておきながら、最後の最後でハルユキとタクムの2人を助け、信じてくれたその姿にきゅーんときました。(いま思えば「たかがゲーム」って台詞も方便だったとも思えますが)

チユリといえば能力の描き方も見事でした。ただの回復ではなく時間を巻き戻す力だったとは。この大どんでん返しはこの巻の中でも最大風速地点に近いところ。というかこれに気づくチユリさん本当にすごい…。

そして三巻の時にも書きましたが、本当に能美がいい具合に外道。四巻はそれに輪を掛けて外道っぷりが発揮されていたので、ハルユキが最後の最後で力を振り絞り能美を倒してくれたときはすーっきりしました。
特に翼を取り戻し、能美を倒すところなんか心の中で「いっけええええええええええええええ」って叫びました。それぐらいにあのシーンは心に熱く響き、拳を振り上げたくなります。
それほどまでにラストバトルのおよそ100ページは緩急がうまく、怒濤のシーンでした。

アクセル・ワールドは徐々に人を、友を信じる力、絆が心意システムによって現れ、ますます王道っぷりに磨きが掛かっています。最初に買ったときは設定に惹かれたものですが、これはこれで面白いのでオッケー!

萌えポイントではプロポーズされた黒雪姫さん。普段冷静沈着な彼女があわてふためくあの絵はニヤニヤがとまりません。確かにハルユキが紛らわしい言い方したのもあれだけど、いや本当黒雪姫先輩かわいいっす。


また今回の話で後々への伏線が色々張られました。能美のバックについていた組織しかり、まだまだ謎が残るもののブレインバーストに関しても【ポイントを失った物はブレインバーストに関する記憶を失う】という面が明かされました。ますます盛り上がりをみせ次巻への期待も大です。
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