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るいは智を呼ぶファンディスク-明日のむこうに視える風- 感想(ネタバレあり

2010年09月28日 01:19

※ネタバレ注意 『るいは智を呼ぶ』も含む

『るいは智を呼ぶファンディスク』を応援しています!
シナリオ

1章 Golden Wing

宮和ルート。
このFD中では尤も迂遠なルートでありながらも、尤も本編らしいるい智らしさがあったルートだと感じます。ノロイを踏む過程や、それによって離れ気味だった2人が一気にくっつきあう距離感。実にるい智らしい展開でした。
また一番救われているルートでもありました。ピンクポッチーズがいて、宮和がいて、恵がいて、央輝もいる。今後、呪いと才能によって恵がどうなるのかという野暮ったいことはいいません。全員が居て幸せに過ごしているこれだけでこのルートはいいと思います。

またサイドエピソードの「猫霊島へ行こう」これは一番笑いました。海辺でスカートをつまみながらはしゃぐ智ちんがかわいすぎてかわいすぎて…。何故CGを用意しなかったしと思いましたが、脳内補完余裕でした。このエピソードが一番FDっぽい気がしました。やはりこの<同盟>のこういった暖かく、笑い会える雰囲気が好きなんだと思います。

2章 オオカミ少女と嘘つきさん
AAAブラック少女央輝のお話。
るい智の魅力の1つ企業と<同盟>の戦いの完結編だと感じました。本編では語られなかった央輝の背後と過去がしっかりと掘り返されていて、ほうほうそういうことだったのかと納得しつつ事実を補完できました。

3章 さよならピーターパン
るい智史上最高のBADEND。智ちんは壊れるわ、<同盟>から智ちんは居なくなるわと…。仮定の話ですが<同盟>が智ちんがいなくなったことにより、今後消滅してしまったと想像してしまうととても耐えられません。
しかし恵を救うにはこれしかなかった。タイトルのピーターパンとは永遠の子供という意、三宅を○しネバーランドから旅立ちを決めた智の人生で頼れる者は恵のみ……。「呪われた世界をやっつけてやる」と誓いを立てた智は、今後人○しの業を背負う……救われねえ。


4章 幸せになれますように
夢の中のビルのたまり場ああああああああああああああああ。

茜子
「私たちは<同盟>です。五分と五分ですよ。
 手を出された分だけ、手を貸し付ける。
 あなたが選んだのと同じように、私たちだって選びます。」

(中略)

茜子
「私たちが困ってたり、間違っちゃった時には、
 こっそり教えてください。少しだけ手をかしてください。
 それで、私たちは十分ですから」

作中より引用


智が姉さんとのことで苦しんでいるときに、この台詞……涙腺崩壊しました。この作品の最大の魅力って<同盟>だと考えています。あれだけ素敵な関係を築けたことは、たとえ呪いが原因でも至福なことでしょう。そんな至福がこの数行に満ちているように感じます。

真耶に関しては結局彼女も呪いの犠牲者だったんだと。しかし最後には智の選択によってたった数分、膝枕をすることができた。これだけで真耶は救われたのかなと思います。ただ真耶自信は救われたのかもしれませんが、まだ足りない気がします。真耶にはずっと苦しんだ分もっと救われていいのではないかと感じました。そう考えると少し残念。

余談でこの章の疑問点としては
真耶
「るいも。花鶏も。こよりも。伊予も。茜子も。
宮和も。央輝も。恵も。それから、■さんも」
この■って誰なのでしょうか…。おそらく蘭ではないのかなと思うのですが……。

キャラ

智ちんは相変わらず乙女全開でかわいかった。シーンに入る度にふーりんボイスで抜くか、ヒロインのボイスで抜くか選択を迫られますねこれ。
そして央輝と恵に関しては同様していたところが見られたのが面白かったかなと。

最後にタマネギヘッドは何だったんだよと思いましたが、私の想像では、智を救うために動いていた真耶の未来視によって作られた手足とも考えられます。しかしそうするとるいと何故知り合いだったのかという疑問が拭えません。あるいは終章で智に不自然に絡んできたことから、最後に語られない別のルートがあるのかもしれません。それこそが幸福の道か、はてさて。



ファンディスクなので絵に関しては特別言うことはなし。もっと智ちんのかわいい顔が見られればよかったなというところ。

総評

これはファンディスクではない完全版である。
本編で語られなかった出来事を含め、多くの疑問点や不快な点(本編、茜子ルートにおける恵の犠牲など)を解消してくれる作品でした。特に終章はるい智の真のトゥルーエンドと呼べるべき展開だったと感じます。
彼女らが今後どういった選択を取るのかは個人の想像の中でのみ続くものですが、おそらく一番のハッピーエンドを迎えてくれると思います。そこにはもちろん真耶も居ると思います。それはやはり彼らの記憶にはしっかりとのこっていないとは言え、夢の中のたまり場における出来事はあったことであり、間違った道を進んだとしても最後には皆が笑って過ごせる物語になると思うからです。

もしかしたらいずるさんの台詞「呪いを解く方法は1つじゃない」これは本当にそうなのかもしれません。恵を犠牲にしなくて済む方法がきっとあるんです。

『一人では戦えないから力を合わせよう。(中略)誰かの為じゃなく自分の為に、自身の為に。それが<同盟>だ。僕たちは、みんなで集まって僕らになる。』

『さあ、僕らの同盟を始めようか。』

るい智大好きだー。


プレイ時間…15時間程度
好きなキャラ…智ちん、茜子さん
好きなルート…4章、サイドエピソード猫霊島へ行こう
ランク…A

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